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1020年5月終わり 屋敷にて


前の記事の直後の話です




颯天ちゃん1



颯天ちゃん2

絹糸:
いいか颯天 耳の穴かっぽじってよく聞け
俺はもうすぐ死ぬ そして次の当主は伽羅子だ

颯天ちゃん3

颯天:
そんなの……そんなのわかってたよ!
能天気なあたしなんかよりしっかり者の伽羅子のほうが当主に向いてる
父さんが当主だからあたしが継ぐつもりだったなんでこれっぽっちも思ってないよ

絹糸:
チッ 最後まで聞きやがれ

颯天ちゃん4

絹糸:
この戦いは何かおかしい 確実に俺たちが知らない何かがある
もし今後一族の……伽羅子の心が折れるようなことがあれば……

颯天ちゃん5

絹糸:
お前が全力で支えろ
これは当主じゃねぇ能天気なテメェにしか出来ない仕事だ

颯天ちゃん6

颯天:
…………!!
わかった……伽羅子はあたしが支えるから……!!

颯天ちゃん7

颯天:
でもあたしさ、またバカみたいな
空耳しちゃうかも知れないからさ、

それに、カツラ兄のおかげですっごい武器も手にいれたんだよ!
そこらの鬼なんてボッコボコなんだから……!!

だからさ、あたしの活躍見てよ父さん、
いかないでよ……

颯天ちゃん8





***


自分で書いていてつらすぎて死ぬかと思いました(書きたかったから書いたんですけれど!!!!!!!!!!



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