記事一覧

1019年2月 当主と孫の訓練中の話


志壱から蜂栖へ訓練期間中



蜂栖:ねぇおじいちゃん
志壱:ん?なんだ蜂栖?

当主と孫1

蜂栖:……おじいちゃんは、「じゅみょう」なの?
志壱:……そうだな、きっとそうなのだろう
蜂栖:――……

当主と孫2

蜂栖:……おじいちゃんが帰ってきたとき、お母さん、泣いてた。
おじいちゃんがじゅみょうなのが、つらいんだ。
じゅみょうって、やめられないの?

当主と孫4

志壱:ハハ、寿命をやめる、とは面白い考え方だな。
……残念だが、できないな。全ての物事には道理というものがある。
蜂栖:……そうなんだ……

志壱:……確かに、やめることはできない。
だがな蜂栖、それを本来あるべき処へ、ずっとずーっと、先に延ばすことならできる。
俺たちはその為に戦っているんだよ。

当主と孫3

蜂栖:……延ばせるんだ
志壱:あぁ。全ての物事には道理がある。……ねじ曲げることは許されないからな。
蜂栖:……じゃあ、俺も頑張る。
お母さんがじゅみょうするの嫌だから。
志壱:……そうだな。期待しているぞ。

蜂栖:俺も、じゅみょうしたくないし。蜂の子もっと食べたいな……
志壱:ハハ、その辺は相変わらずだ……

当主と孫5


志壱:!? 待て蜂栖 どこに行くんだ!?
蜂栖:山。
志壱:今から!?蜂の子採りにか!?
訓練の途中だから別の日にしてれないか……?
(あと老体に山登りは辛い)




前の記事で三兄弟は描いたけれどハッチーはおじいちゃんがいなくなることどう思ってるのかな~と妄想した感じのアレ


コメント

コメントの投稿

非公開コメント